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2006年7月11日 (火)

やっぱり中国茶。

ウチの「茶箪笥(本当にお茶しかないキャビネット)」には、相変わらずたくさんのお茶が出番を待っていて、私はその日の気分で飲みたいお茶を楽しんでいるけれど、最近、お茶について書く仕事をしたり、お茶についての知識を深める行為をすることから遠ざかっていた。

ここ数年、いろんなことがあり過ぎたから…。

でもやっぱりお茶はいい。いつだって「茶」って活字を見つけるとクギ付けになる。

多くの人に、いつまでもおいしくお茶を飲んでもらうことに、私は生涯を通じて何らかの形でかかわっていきたい。

世界中のどんなひとでも、味わい和めるフード。それがお茶なんだと思う。

で、今日はちょうどご近所でお茶のイベントがあったので申し込み、行ってみた。

東京ガス キッチンランド光が丘で「スローフードワークショップ 中国茶入門と簡単点心料理」。講師は中国茶の本をいっぱい出している菊池和男先生。グリルチキンの春餅、マンゴープリンなどを作り、料理に合わせた中1_1 国茶を味わう。

淹れてくださった中国茶は緑茶の「金奨恵明茶」、青茶の台湾「凍頂烏龍茶」、最後に紅茶の「滇紅工夫茶」。

凍頂烏龍茶は、実は「凍頂山」からすぐそばの、凍頂山よりも標高の高い大禹嶺(だいうりょう)という山のお茶。整った香りの爽やかなお茶だった。

でも私が特に興味を持ったのは、紅茶の「滇紅工夫茶」。Photo_8

茶葉はとてもきれいで、ゴールデンチップが目立つ。多めの茶葉を1分くらいの短時間で蒸らし、中国茶らしいフルーツのような香りを引き立てて、苦味を極力出さない淹れ方は、「中国の紅茶」ならではの特徴を引き出していた。これは菊池先生の好みの淹れかたらしい…。ぜひ真似したいと思った。

Photo_10 どれもちょっと味わえない茶葉で、利益を度外視しておいしいお茶を知ってほしいという菊池先生の心意気が感じられた。

ところで…。

この週末から新宿パークタワーで毎年恒例の「夏の大茶会」をやる。毎回必ず私の知識を増やしてくれるこのイベント。昨年は行けなかったけれど、一昨年は丸一日、足が棒になるくらい行ったり来たりして、ひとりで楽しんだ。この週末、ちょうど打ち合わせで西新宿に行くんだったな。ちょっと寄って、久しぶりに脳みそに仕入れをしなきゃなぁ…。

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コメント

お邪魔しました♪
ナツさんの日記が読めて、そしてパンズくんのお話が読めて嬉しかったです。
美味しそうな画像が沢山!
中華の食べ放題に行ってからジャスミン茶(ティーパック)を飲んでいるんです。
汗かきながらホットを。
冷茶よりもスッキリするので気に入ってます。
ナツさんとお茶もしたいし食事もしたくなっちゃいました!
あと色々とお喋りも!
またお邪魔します。

投稿: パグ好きさーちゃん | 2006年7月14日 (金) 22時10分

さーちゃんさん。ありがとうございます。
このブログも、読んでもらっていいものか、とても悩んだのですが…。
パンズのことも含めて、やさしいお返事をいただいて、うれしいです。とても。

中華街の食べ放題、読みましたよ~。
おいしそ~。私も中華街、大好き。
わさびちゃんのプリプリヤキモチが伝わってきました。

私も暑いときに熱いお茶を飲む派です。
さーちゃんさんのいうとおり、
スッキリ気持ちいいですもんね。
いつか、わさびちゃんも一緒にお茶をしながら、パグのこととかいろいろ話しましょう。
これからもどうぞよろしくお願いします。

投稿: ナツ | 2006年7月14日 (金) 22時46分

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